保育者は子どもとごっこ遊びを通して、プロジェクトテーマ「水」の方向付けをします。
ごっこ遊びは予想外の展開になります。保育者は少しだらしない身なりをし、髪の毛が乱れた姿で、子どもたちに謝ります。
「朝寝坊しちゃった。顔を洗う時間もなかったの!でもよかった。あそこに水がある!(花瓶を指さす)」・・・。
ごっこ遊びの中で子どもたちの反応を見ながら、水について話し合いました。