カードに描かれた色や指の組合せを見本として、自分の指にゴムをかけます。
完成したら、チーンとベルを鳴らします。早くできたほうがカードをもらえるゲームです。
完成したらベルを鳴らす前に「これあってますか♪?」と聞く様子がほほえましい1シーンでした。
今年のろ過装置は子どもたちが必要な物を集めて作りました。
Dreamの時のことをよく思い出して園庭で探しました。まずは大きな石を拾い、砂は砂場で集めふるいにかけて細かい砂にしました。そのまま使うと汚れているので用意したものを全て洗ってから使いました。
ペットボトルに入れる順番は、ろ紙、炭、細かい砂、石です!
実験の結果は成功したと思う子、失敗したと思う子半々でした。
「綿を間に入れたらいいのでは?」など意見がたくさん出たので再挑戦してみたいと思います。
ろ過実験の他にも、水を使った色んな遊びを楽しみました!
魔法の水(洗濯のり)と魔法の粉(重曹)、目薬を混ぜると…びよーんと伸びるスライムができました!
まずは、触ってみてもらいました。「ぷにぷにするー!」と大興奮の子どもたち。
1人ずつ作ってみることにしました。
ひたすら混ぜたり、思い切り伸ばして下に落ちる様子を観察したり、スライム特有の感触を思い思いに、楽しんでいました。
家の中のイラストを見て、どこに水が使われているのか話し合いました。
お風呂や洗濯機などの意見の他にエアコンというグループもいました。なぜエアコンから水が出てくるのか調べてみると、暖かい空気と冷たい空気が混ざり合うことで水ができることを知りました。
そこで結露の実験をしてみることにしました。
野菜やお金、クリップ、氷を用意して、どれが浮くのか沈むのか実験してみました。
色々な「いろ」「かたち」を見たり、触れてあそびました!
明るくはっきりした「いろ」が好きで、絵具やクレパスを使って色あそびをしました。
感触あそびで「かたち」を作ったり、体を使ってあそびました。
形には平面だけでなく、立体というものがあることを知ったShineの子どもたち。
三角柱をケーキに見立てて、お店屋さんごっこの準備がスタートしました。