“明日も学童で遊びたい！”と思える場所づくり

ももぐみでは“お腹がすいたから先におやつを食べてから遊ぶ”という子どもがいれば、“宿題を終わらせたいからおやつは持って帰りたい”など自分のスケジュールを自分で選んで決めています。
子ども達の限られた時間をいかに有意義な時間にできるかを考え、人数均等なクラス分けではなく、各部屋を遊びの内容に特化した環境作りにしました。友達と遊べる時間が嬉しくて、１分１秒を惜しんで目一杯遊んでいる子ども達です。
その中で友達との関わりで気持ちや考えをうまく伝えることができずにトラブルになることもあります。そんな時は相手にも同じように考えがあることを伝え、自分たちで話し合って解決できるようにサポートしています。
放課後の家に帰るまでのわずかな時間が子ども達にとってホッと一息つける、“明日も学童で遊びたいな”と思ってくれるような楽しい場所になることを目指しています。